【育児日誌 12】発熱!乳腺炎になるの巻
あれは年末、12月29日の事でした。
一ヶ月健診から初の外出。息子をスリングに入れて家の近くのスーパーと銀行に行ってルンルンして帰ってきた日…。
悪寒がガクガクきて、ちょっと気持ち悪い。ちょっと頭も痛いきがする。
まさか、一瞬の外出で風邪菌もらってきたか!と疑いつつ体温計をピッ。
38.2℃
オーマイガー
常に顔色は悪いけど身体は丈夫。健康が取り柄の私が、38℃!?
ビビりました。38℃代なんて10年以上出てないです。
左のパイが痛い気がしたのですぐに乳腺炎を疑いました。
でも風邪との区別がつかない。もしかしたらインフルエンザかも…
頭はパニックでした。
年末なので頼れる所は出産をした産院のみ。
勇気を出して電話したら丁寧に対応してもらえました。
改めてここの産院で産んでよかったとジーン。。
ひとまずロキソニンを飲んで(病院によっては授乳中のロキソニンをお勧めしない方針の所もあるようです)様子を見ましょうとの事で、退院の時にもらったロキソニンをゴクリ。
シコリのあるパイは赤ちゃんに頑張って吸ってもらいましょう!との事で息子に頑張ってもらいました。
シコリのある方は美味しくないのか途中で泣き出す息子。ごめんね…
仕方ないので手でしぼったり試行錯誤で頑張りました。
熱は2、3日続きました。辛かった。。。
なぜ乳腺炎になったのか。
発熱する前の日、夫と録画していた「逃げ恥」を見ながらポテチをガブガブ食べたんです。アレが原因かな。でも美味しかったし幸せだったんだよな。
授乳中は食べ物を気をつけないとダメですね。
あと疲れも溜まってたのかな。あとあと、寒いから夜の授乳を添い乳でやってました。それもあまり良くないらしい。
とにかく熱が下がって本当によかった。
あんまり疲れを溜めないように(育児中そんなの難しいけど)、ジャンクフードはホドホドに、添い乳の頻度を控えめに 心に刻みました。